トレンド ビューには、各ワークロードのワークロード測定基準が表示されます。トレンド間隔と過去の平均は設定で設定し、測定基準は設定で有効および無効にします。
測定基準 | 説明 | オペレーティング システム |
---|---|---|
アクティブ クエリー | アクティブ クエリーの数 | SLES 10および11 |
クエリーあたりの平均CPU時間(秒) | すべてのワークロード クエリーの平均CPU時間 (秒) | SLES 10および11 |
クエリーごとの平均物理KBのI/O | すべてのワークロード クエリーの平均物理I/O使用量 (キロバイト) | SLES 11 |
平均応答時間と遅延時間 | すべての完了したクエリーの平均応答時間と遅延時間 | SLES 10および11 |
累積CPU | AMP当たりの累積CPU秒 | SLES 10および11 |
低下したアクティブなクエリー | CPUまたはI/O消費量により低下しているクエリーの総数 (タイムシェア ワークロードのみ) | SLES 11 |
遅延クエリー | 遅延キュー内のクエリーの数 | SLES 10および11 |
延期されたクエリー | 延期されたキュー内のクエリー数 | SLES 11 |
CPU時間 (秒) への影響 | システム上のすべてのワークロードで使用された合計CPUと比較したワークロードで使用された最大CPU時間。 | SLES 10および11 |
クエリーあたりの最大CPU時間(秒) | すべての完了したクエリーの最大CPU時間 (秒) | SLES 10および11 |
クエリーごとの最大物理KBのI/O | このワークロードのすべてのクエリーの最大物理I/O使用量 (キロバイト) | SLES 11 |
最大応答時間 | すべての完了したリクエストで最長の応答時間 | SLES 10および11 |
例外のある戦術的クエリー | ノード別CPUまたはノード別I/Oの戦術的例外により、別のワークロードに再割り当てされたクエリーの総数 (戦術的ワークロードのみ) | SLES 11 |
スループット | 到着および完了したクエリーの数 (1分ごと) | SLES 10および11 |