クエリーとセッションを管理して、Teradata Databaseシステムのワークロード パフォーマンスを改善できます。
- アボート
- 選択したクエリーまたはセッションをアボートします。
- 優先順位の変更
- 選択したクエリーまたはセッションの優先順位を変更します。
- ワークロードの変更
- 選択したクエリーまたはセッションのワークロードを変更します。
- クエリーのリリース
- 選択したクエリーを遅延キューからリリースします。
アボート、優先順位またはワークロードの変更、またはクエリーのリリースの権限を保有するユーザーIDでログインする必要があります。ログオフした場合、ポートレットを閉じた場合、または新しいポートレット インスタンスを開いた場合は、再度ログインする必要があります。
ワークロードの変更 は、Teradata Active System Management (TASM) が有効な場合にのみ使用できます。 TASMが無効の場合は、優先順位の変更を使用できます。 リストにワークロードの変更や優先順位の変更がない場合は、モニターしているシステムがこれらの機能をサポートしていないか、これらの機能の使用が許可されていません。 モニターしているクエリーが遅延する場合は、クエリーのリリースだけを使用できます。