オブジェクト ブラウザでは、Teradata Databaseシステムのオブジェクトのリストを表示できます。クエリー構築に必要な時間を短縮し、オブジェクト名をクエリーに挿入することでエラーを削減できます。
オブジェクト ブラウザでは、接続されたシステムのデータベース オブジェクトが、階層構造で表示用に構成されたツリーとして表示されます。データベース オブジェクトのタイプには、データベース、ユーザー、テーブル、ビュー、マクロ、関数、およびプロシージャが含まれます。フィルタリングを使用すると、ツリー内でオブジェクト タイプを検索できます。
- オブジェクト タイプの横にあるをクリックすると、ツリー内のオブジェクトのブランチが展開します。オブジェクト ブラウザでは、展開した各ブランチに存在するオブジェクト数をオブジェクト タイプ別に合計します。タイプのオブジェクトが見つからない場合、ブランチには0アイテムと表示されます。
- ツリー内のオブジェクトのリストを更新するには、Teradata Databaseシステム名の横にあるをクリックします。