次の表では、アラートのソースにかかわらず、すべてのアラート タイプで使用できるプロパティの一覧を示します。関連付けられているプロパティ名を使用して、アラート セットアップ ポートレットでアラート アクションをカスタマイズできます。
プロパティ | 名前 |
---|---|
アラート タイプ | alertType |
アラート名 | alertName |
ソース | source |
タイムスタンプ | timestamp |
重大度 | severity |
システム | systemName |
プログラムの実行の引数やSQLクエリーで、追加のプロパティを使用できます: | |
メッセージ | message 実行プログラムの引数として、メッセージ プロパティを使用して、プロパティ トークンを引用符で囲む: "${message}"。
|
アラートに共通のプロパティ(例えばseverity)として同じ名前を持つソース固有のプロパティが含まれている場合、Teradata Alertsはデフォルトでソース固有のプロパティに解決されます。プロパティ名の前にcam:を付けることにより、共通のプロパティにアクセスできます。例: cam:severity