アラート発行構成を無効にして、その構成によって起動されるアラートが実行されないようにできます。
Eメールを発行タイプとして無効にすると、発行タイプのEmail(Eメール)の横にが表示されます。BTEQスクリプトまたはユーザー プログラムを無効にすると、構成名の横にが表示されます。
発行構成が無効になっていても、それを使用するアクション セットは構成可能です。その場合、無効になっているコンポーネントは、アクション セット構成画面で赤色で強調表示されます。
アクション セットの構成時にアラート ビューアに含めるオプションを選択した場合は、他の発行構成が有効かどうかに関係なく、起動されたアラートがアラート ログに記録され、アラート ビューア ポートレットに表示することができます。
- 設定オプションリストからDelivery Settings(発行設定)を選択します。
- 無効にする構成のタイプに応じて、次のいずれかを実行します。
オプション 説明 Email(Eメール) - 発行タイプリストからEmail(Eメール)を選択します。
- SMTPホスト ボックスの横の有効チェック ボックスをオフにします。
SNMP、SQLクエリー - 発行タイプリストから、SNMPまたはSQLクエリーを選択します。
- SNMPまたはSQLクエリーで、構成名を選択します。
- 名前ボックスの右側にある有効チェックボックスをオフにします。
BTEQスクリプト、プログラム - 通知サービスリストから、Teradata Notification Serviceが実行されているオペレーティング システムに応じてWindowsまたはLinuxを選択します。
- BTEQスクリプトまたはプログラムで、構成名をクリックします。
- 名前ボックスの右側にある有効チェックボックスをオフにします。
- Apply(適用)をクリックします。