以下のトピックでは、3番目によく使用されるTeradata PT機能である、Teradataのソース テーブルからデータベースのターゲット テーブルへのデータのエクスポートについて説明します。
これから実行するTeradata PTスクリプトは、SOURCE_EMP_TABLEというソース テーブルから10行の従業員データをエクスポートし、10行の従業員データが入っているターゲット テーブルを更新します。
SOURCE_EMP_TABLEの内容は次のとおりです。
ID11 BILLY ID12 JANIE ID13 KRYSTAL ID14 MATTHEW ID15 LINDA ID16 DAN ID17 LAINE ID18 MICHIKO ID19 WILL ID20 MONICA
TARGET_EMP_TABLEの内容は次のとおりです。
ID01 JOHN ID02 PETER ID03 FRANK ID04 MARY ID05 ELLEN ID06 MICHAEL ID07 SAM ID08 JONATHAN ID09 MICHELLE ID10 ALICE
ソース テーブルからデータをエクスポートし、ターゲット テーブルにロードする
ソース テーブルからデータをエクスポートし、ターゲット テーブルに書き込むためには、次の3つのステップを実行します。 ここに記載されている順に行なってください。