ターゲット テーブルの作成 - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter クイック スタート ガイド

Product
Parallel Transporter
Release Number
17.20
Published
2022年6月
Language
日本語
Last Update
2022-08-22
dita:mapPath
ja-JP/jth1645201817296.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/obe1474387269547.ditaval
dita:id
B035-2501
Product Category
Teradata Tools and Utilities
実行するジョブ スクリプトは次のとおりです。
DEFINE JOB qsetup1
(
  APPLY
     ('DROP TABLE TARGET_EMP_TABLE;')
    ,('DROP TABLE TARGET_EMP_TABLE_LOG;')
    ,('DROP TABLE TARGET_EMP_TABLE_E1;')
    ,('DROP TABLE TARGET_EMP_TABLE_E2;')
    ,('CREATE TABLE TARGET_EMP_TABLE(EMP_ID VARCHAR(10), EMP_NAME VARCHAR(10));')
  TO OPERATOR ($DDL);
);

スクリプトは、qsetup1.txtとしてクイック スタート サンプル ディレクトリに保存されています。

  1. ジョブ スクリプトを実行するためには、コマンド ウィンドウで次のTeradata PTコマンドを実行します。
    tbuild -f qsetup1.txt -v jobvars1.txt -j qsetup1

    次のような場合に当てはまります。

    -f
    実行するスクリプトの名前: qsetup1.txt
    -v
    ジョブ変数ファイルの名前: jobvars1.txt
    これは編集済みのジョブ変数ファイルです。
    -j
    ジョブの名前: qsetup1
ターゲット テーブルを作成するtbuildコマンドを実行すると、テーブルが作成されたことを示す出力がコンソールに表示されます。コンソール出力にDBS 3807警告が含まれていることがありますが、このメッセージは無視しても構いません。詳細については、<Teradata® Parallel Transporterリファレンス, B035-2436>の「DDLオペレータ」セクションにあるErrorListオペレータ属性を参照してください。