実行するジョブ スクリプトは次のとおりです。
DEFINE JOB qsetup1 ( APPLY ('DROP TABLE TARGET_EMP_TABLE;') ,('DROP TABLE TARGET_EMP_TABLE_LOG;') ,('DROP TABLE TARGET_EMP_TABLE_E1;') ,('DROP TABLE TARGET_EMP_TABLE_E2;') ,('CREATE TABLE TARGET_EMP_TABLE(EMP_ID VARCHAR(10), EMP_NAME VARCHAR(10));') TO OPERATOR ($DDL); );
スクリプトは、qsetup1.txtとしてクイック スタート サンプル ディレクトリに保存されています。
- ジョブ スクリプトを実行するためには、コマンド ウィンドウで次のTeradata PTコマンドを実行します。
tbuild -f qsetup1.txt -v jobvars1.txt -j qsetup1
次のような場合に当てはまります。
- -f
- 実行するスクリプトの名前: qsetup1.txt。
- -v
- ジョブ変数ファイルの名前: jobvars1.txt。
- -j
- ジョブの名前: qsetup1。
ターゲット テーブルを作成するtbuildコマンドを実行すると、テーブルが作成されたことを示す出力がコンソールに表示されます。コンソール出力にDBS 3807警告が含まれていることがありますが、このメッセージは無視しても構いません。詳細については、<Teradata® Parallel Transporterリファレンス, B035-2436>の「DDLオペレータ」セクションにあるErrorListオペレータ属性を参照してください。