ソース テーブルの作成 - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter クイック スタート ガイド

Product
Parallel Transporter
Release Number
17.20
Published
2022年6月
Language
日本語
Last Update
2022-08-22
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ja-JP/jth1645201817296.ditamap
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ja-JP/obe1474387269547.ditaval
dita:id
B035-2501
Product Category
Teradata Tools and Utilities
実行するジョブ スクリプトは次のとおりです。
DEFINE JOB qsetup2
(
  APPLY
     ('DROP TABLE SOURCE_EMP_TABLE;')
    ,('CREATE TABLE SOURCE_EMP_TABLE(EMP_ID VARCHAR(10), EMP_NAME VARCHAR(10));')
    ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID11'',''BILLY'');')
    ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID12'',''JANIE'');')
    ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID13'',''KRYSTAL'');')
    ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID14'',''MATTHEW'');')
    ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID15'',''LINDA'');')
    ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID16'',''DAN'');')
    ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID17'',''LAINE'');')
    ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID18'',''MICHIKO'');')
    ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID19'',''WILL'');')
    ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID20'',''MONICA'');')
  TO OPERATOR ($DDL);
);

スクリプトは、qsetup2.txtとしてクイック スタート サンプル ディレクトリに保存されています。

  • ジョブ スクリプトを実行するためには、コマンド ウィンドウで次のTeradata PTコマンドを実行します。
    tbuild -f qsetup2.txt -v jobvars2.txt -j qsetup2

    次のような場合に当てはまります。

    -f
    実行するスクリプトの名前: qsetup2.txt
    -v
    ジョブ変数ファイルの名前: jobvars2.txt
    これは編集済みのジョブ変数ファイルです。
    -j
    ジョブの名前: qsetup2
ソース テーブルを作成するtbuildコマンドを実行すると、テーブルが作成されたことを示す出力がコンソールに表示されます。コンソール出力にDBS 3807警告が含まれていることがありますが、このメッセージは無視しても構いません。詳細については、<Teradata® Parallel Transporterリファレンス, B035-2436>の「DDLオペレータ」セクションにあるErrorListオペレータ属性を参照してください。