実行するジョブ スクリプトは次のとおりです。
DEFINE JOB qsetup2 ( APPLY ('DROP TABLE SOURCE_EMP_TABLE;') ,('CREATE TABLE SOURCE_EMP_TABLE(EMP_ID VARCHAR(10), EMP_NAME VARCHAR(10));') ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID11'',''BILLY'');') ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID12'',''JANIE'');') ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID13'',''KRYSTAL'');') ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID14'',''MATTHEW'');') ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID15'',''LINDA'');') ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID16'',''DAN'');') ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID17'',''LAINE'');') ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID18'',''MICHIKO'');') ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID19'',''WILL'');') ,('INSERT INTO SOURCE_EMP_TABLE(''ID20'',''MONICA'');') TO OPERATOR ($DDL); );
スクリプトは、qsetup2.txtとしてクイック スタート サンプル ディレクトリに保存されています。
- ジョブ スクリプトを実行するためには、コマンド ウィンドウで次のTeradata PTコマンドを実行します。
tbuild -f qsetup2.txt -v jobvars2.txt -j qsetup2
次のような場合に当てはまります。
- -f
- 実行するスクリプトの名前: qsetup2.txt。
- -v
- ジョブ変数ファイルの名前: jobvars2.txt。
- -j
- ジョブの名前: qsetup2。
ソース テーブルを作成するtbuildコマンドを実行すると、テーブルが作成されたことを示す出力がコンソールに表示されます。コンソール出力にDBS 3807警告が含まれていることがありますが、このメッセージは無視しても構いません。詳細については、<Teradata® Parallel Transporterリファレンス, B035-2436>の「DDLオペレータ」セクションにあるErrorListオペレータ属性を参照してください。