登録済みJARファイルまたはZIPファイルの削除 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
dita:mapPath
ja-JP/rin1593638965306.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1147
Product Category
Software
Teradata Vantage

SQLJ.INSTALL_JAR外部ストアド プロシージャを使用して事前に登録されたアーカイブ ファイル(具体的にはJARファイルまたはZIPファイル)を削除するには、SQLJ.REMOVE_JAR外部ストアド プロシージャを使用します。正常に実行された場合、REMOVE_JARは、JARファイルまたはZIPファイルのインストールとクラスをデータベースから削除します。

始める前に

外部ルーチンの事前登録済みのアーカイブ ファイルを削除する前に、以下の手順を実行します。

  1. SQLJ.REMOVE_JAR外部ストアド プロシージャに対してEXECUTE権限を持っていることを確認します。
  2. デフォルト データベースがアーカイブ ファイルが登録されたデフォルト データベースと異なる場合は、DATABASE文を使用してデフォルト データベースを変更します。
  3. 以下のすべてのオブジェクトにおいて、DROP PROCEDURE権限またはDROP FUNCTION権限を持っていることを確認します。
    • デフォルト データベース
    • SQLJ.INSTALL_JARに渡されたSQL識別子によって識別される、デフォルト データベースから削除するオブジェクト