loadpkgストアド プロシージャ - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/rin1593638965306.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
dita:id
B035-1147
Product Category
Software
Teradata Vantage

パッケージの特定のバージョンを復元するために使用できるスクリプトを取得するには、loadpkgストアド プロシージャを使用します。

このスクリプトを生成するために、loadpkgは、前のsavepkgの呼び出しでdemddlおよびdempartシステム テーブルに格納された情報を使用します。

構文

REPLACE PROCEDURE loadpkg
   (IN  U_Name      VARCHAR(30),
    IN  U_Version   VARCHAR(30),
    IN  U_Database  VARCHAR(30),
    IN  U_Machine  VARCHAR(30),
    IN  U_InfoType VARCHAR(30),
    OUT script     CLOB
   )

構文要素

U_Name
パッケージの名前。
ここで指定するパッケージの名前は、savepkgの前の呼び出しで渡したパッケージの名前と同じでなければなりません。
U_Version
パッケージのバージョン。
ここで指定するバージョンは、savepkgの前の呼び出しで渡したバージョンと同じでなければなりません。
U_Database
パッケージがインストールされたデータベースの名前。
ここで指定するデータベースの名前は、savepkgの前の呼び出しで渡したデータベースの名前と同じでなければなりません。
U_Machine
Teradataサーバーに関連付けられた識別子。
U_Machine識別子は、Teradataサーバーにログオンするときに使用したものと同じ識別子です。
U_InfoType
loadpkgscript OUT引数で返す内容のタイプ。有効な値は次のとおりです。
  • 'DDL': パッケージをデータベースにロードするために必要なDDL文を返すよう指定します。
  • 'PART': パッケージに関連付けられているすべてのファイルをSYSLIBテーブルから取得するためにlobteqコマンドを返すよう指定します。
script
DDL文またはlobteqコマンド。内容はU_InfoType IN引数の値によって異なる。