- function_name
- 値がCREATE FUNCTION定義の関数名であるC文字列へのポインタ。
- aggregation_phase
- 集約関数での入力データの処理方法を決定する現在の集約句。
- function_context
- 集約関数操作の対象となるグループの中間集約記憶域である関数文脈構造へのポインタ。
- input_parameter_specification
- [オプショ] CREATE FUNCTION定義内の入力パラメータのタイプと名前。定義内の各入力パラメータには、対応するinput_parameter_specificationが必要です。入力パラメータの最大数は128です。
- result
- 関数が戻す結果を保持する十分な大きさのデータ領域のポインタです。このデータ領域は、対応するCREATE FUNCTION文のRETURNS句で定義されます。
- indicator_parameter_specification
- [オプショ]入力パラメータに対応する標識パラメータ。各input_parameter_specificationには、対応するindicator_parameter_specificationが必要です。入力パラメータと標識パラメータは同じ順序である必要があります。
- indicator_result
- 結果に対応する結果標識パラメータ。
- sqlstate
- SQLSTATE値(成功、例外、または警告)を示す6文字のC文字列へのポインタ。最初の5文字はASCII文字、6文字目はC NULL文字です。文字列は成功を示す「00000」に初期化されています。
- m
- CREATE FUNCTION定義の関数名の文字数。ANSI SQL標準では、mの最大値は128と定義されています。Vantageでは、関数名に最大30文字を使用できます。
- specific_function_name
- 値が呼び出されている外部関数の名前であるC文字列へのポインタ。
- l
- 外部関数名の文字数。ANSI SQL標準では、mの最大値は128と定義されています。Vantageでは、関数名に最大30文字を使用できます。
- error_message
- 値がエラー メッセージ テキストであるC文字列へのポインタ。
- p
- エラー メッセージ テキストの文字数。最大値は256です。