このインターフェースをUDF、UDM、または外部ストアド プロシージャで呼び出して、現在のクエリー バンドを取得することができます。これは、クエリーの元のソースを識別したり、タスクの優先順位の管理やシステムの使用状況の追跡を支援するために、セッション、トランザクションまたはプロファイルに設定できるクエリー バンド名/値ペアの文字列です。
目的 | 使用する文または関数 |
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セッションまたはトランザクションにクエリー バンドを設定する | SET QUERY_BAND SQL文。 詳細は、<Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語-構文規則および例、B035-1144>を参照してください。 |
プロファイルのクエリー バンドを追加または変更する |
詳細は、<Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語-構文規則および例、B035-1144>を参照してください。 |
FNC_GetQueryBandUが戻すクエリー バンド文字列から、トランザクション、セッションまたはプロファイルの名前/値ペアを取得する | FNC_GetQueryBandPairsU関数。 詳細は、FNC_GetQueryBandPairsUを参照してください。 |
FNC_GetQueryBandUが戻すクエリー バンド文字列のトランザクション、セッションまたはプロファイルの名前/値ペアを検索し、特定名に対応する値を取得する | FNC_GetQueryBandValueU関数。 詳細は、FNC_GetQueryBandValueUを参照してください。 |