getQueryBandPairs(String QBandBuf, int QB_SearchType) - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-1147
Product Category
Software
Teradata Vantage

クエリー バンド文字列QBandBufから、トランザクション、セッション、プロファイルの名前/値のペアを戻します。

バイト配列のエンコードは、名前に値が続き、さらに名前に値が続くという形式が繰り返されるものになります。サーバー文字セットがLATINである場合、各項目は1つの'\0'によって区切られ、サーバー文字セットがUNICODEである場合、各項目は2つの'\0'によって区切られます。

構文

getQueryBandPairs(String QBandBuf, int QB_SearchType)

構文要素

QBandBuf
クエリー バンド文字列。クエリー バンドは、以下のいずれかにすることができます。
  • QueryBand.getQueryBand()によって戻される
  • DBC.DBQLogTbl.QueryBand列から取得される
  • 呼び出し側によって指定される
QB_SearchType
getQueryBandPairs()が、トランザクション、セッション、プロファイルのクエリー バンドで名前/値ペアを検索するかどうかを指定します。
  • QueryBand.QB_FIRSTの場合、トランザクション、セッション、プロファイルのクエリー バンドで見つかった、それぞれの名前についての最初の固有名/値ペアを戻します。トランザクション、セッション、プロファイルのクエリー バンドに同じ名前が含まれる場合、getQueryBandPairs()は次の順番でクエリー バンドに見つかった最初の名前/値ペアを戻します。
    • トランザクション用クエリー バンド
    • セッション用クエリー バンド
    • プロファイル クエリー バンド
  • QueryBand.QB_TXNの場合、トランザクション クエリー バンドの名前/値ペアを戻します。
  • QueryBand.QB_SESSIONの場合、セッション クエリー バンドの名前/値ペアを戻します。
  • QueryBand.QB_PROFILEの場合、プロファイル クエリー バンドの名前/値ペアを戻します。