グローバル持続データ - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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B035-1147
Product Category
Software
Teradata Vantage

次のセクションでは、CおよびC++のUDF、UDM、および外部ストアド プロシージャ(まとめて外部ルーチンと呼ばれる)でのグローバル持続(GLOP)データの使用に固有の概念、参照、および手順について説明します。

GLOPデータを使用する前に、DIPGLOPスクリプトを実行する必要があります。このスクリプトで、DBCExtensionデータベースとテーブル、およびストアド プロシージャを作成して、GLOPデータの管理や操作を実行します。データベース初期化プログラム(DIP)を使用してDIPGLOPスクリプトを実行する方法については、<Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>を参照してください。

CまたはC++の外部ルーチンでGLOPデータにアクセスするのに使用できるCライブラリ関数について詳しくは、Cライブラリ関数を参照してください。