外部ストアド プロシージャのJavaメソッドのパラメータのリストは、外部プロシージャがCALL文に現われるIN、OUT、およびINOUTの各パラメータを含みます。
外部プロシージャには、0~255の入出力パラメータを指定できます。
入出力パラメータとして使用するJavaデータ型は、プロシージャ定義(CREATE PROCEDUREまたはREPLACE PROCEDURE)と呼び出し(CALL)のSQLデータ型にマッピングされます。
Java外部プロシージャには、基本型が入れ子構造のUDTであるARRAY型パラメータを指定することはできません。
構文
public class class_name { ... public static void method_name ( [ input_parameter_specification [...] ] ) { ... } }
- input_parameter_specification
type *input_parameter,
構文要素
- input_parameter_specification
- [オプショ] CREATE PROCEDURE定義の入力パラメータのタイプと名前。定義内の各入力パラメータには、対応するinput_parameter_specificationが必要です。入力パラメータの最大数は128です。