Teradataには、GetQueryBandValueと呼ばれるUDFと、GetQueryBandValueSPと呼ばれる外部ストアド プロシージャが用意されています。これらは、FNC_GetQueryBandValueを使用して、クエリー バンドでトランザクション、セッションまたはプロファイルの名前/値ペアを検索し、指定された名前についての値を取得します。GetQueryBandValueとGetQueryBandValueSPは、DIPユーティリティを使用してDIPDEMスクリプトを実行する際に、SYSLIBデータベースで作成されます。
DIPの詳細は、<Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>を参照してください。GetQueryBandValueとGetQueryBandValueSPの詳細については、<Teradata Vantage™- アプリケーション プログラミング リファレンス、B035-1090>を参照してください。