使用上の注意 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データ ディクショナリ

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
Published
2021年1月
Language
日本語
Last Update
2021-03-31
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ja-JP/prb1610499325399.ditamap
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ja-JP/prb1610499325399.ditaval
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B035-1092
Product Category
Software
Teradata Vantage

このビューには、機密ユーザー情報が含まれており、制限付きのユーザーDBCパスワードへのアクセス権を持つ信頼済みデータpersonnelのみにアクセスを限定する必要があります。ユーザーDBCパスワードの詳細については、<Teradata Vantage™ - Advanced SQL Engineセキュリティ管理、B035-1100>を参照してください。

パラメータ化されたリクエスト ロギングがBEGIN/REPLACE QUERY LOGGINGにPARAMINFOオプションを指定して有効にされ、このビュー(QryLogParamV)がリクエストに含まれると、QryLogParamVビューにデータが挿入されます。

例:

SELECT QueryID, RowNum, ParamJSON from QryLogParam;

DBQLParamTblのすべての行をJSON文書に変換します。出力はCLOB形式です。データにJSON操作を実行するには、代わりにQryLogParamJSONビューを使用します。

詳細については、<Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 構文規則および例、B035-1144>を参照してください。

RowNum

この列は、TD_SYSFNLIB.TD_DBQLParamテーブル演算子機能によって実行時に生成されます。この関数の詳細については、<Teradata Vantage™ SQL演算子およびユーザー定義関数、B035-1210>を参照してください。

ParamJSON

この列は、TD_SYSFNLIB.TD_DBQLParamテーブル演算子機能によって実行時に生成されます。この列は、DBC.DBQLParamTbl.ParamInfoテーブル列に記録されたパラメータ値とメタデータをJSON形式に変換します。このTD_SYSFNLIB.TD_DBQLParamのテーブル オペレータ関数の詳細については、<Teradata Vantage™ SQL演算子およびユーザー定義関数、B035-1210>を参照してください。