QryLogFeatureUseCountVは、DBC.DBQLogTblの現在のデータに基づいて使用カウントを提供します。
QryLogFeatureUseCountVビューは、BEGIN/REPLACE QUERY LOGGINGのWITH FEATUREINFOオプションとこのビュー(QryLogFeatureUseCountV)がリクエストに含まれる場合に統合されます。QryLogFeatureUseCountVは、DBQLogTblとQryLogFeatureListVビューのFeatureUsage列にビューを提供します。
特定および汎用の機能名
機能リストには、特定の機能名と、場合によっては汎用の機能名が含まれます。汎用の機能名は、対応する特定の機能名が記録されるときに記録されます。すべての特定の機能に対応する汎用の機能グループがあるわけではありません。次の表は、対応する汎用の機能名を持つ特定の機能名の一部のリストです。
以下のリストは、特定および汎用の機能グループ化の例として提供されていますが、完全な機能リストではありません。機能リストと機能のグループ化は変更される可能性があります。
特定の機能名 | 汎用の機能名 |
---|---|
24 Teradata Columnar | 109 列パーティション化 |
27 マルチ レベル パーティション化 | 26 行パーティション化 |
28 8 バイト パーティション化 | |
29 2 バイト パーティション化 | |
30 列パーティション化と行パーティション化 | 26 行パーティション化、109 列パーティション化 |
31 列パーティションとNoPI | 109 列パーティション化 |
32 列パーティションとPI | |
33 列パーティションとPA | |
42 XMLデータ型 | 41 ユーザー定義型 |
43 JSONデータ型 | |
44 DISTINCTデータ型 | |
45 Structureデータ型 | |
46 地理空間 | |
47 3D地理空間 | |
48 PERIODデータ型 | |
49 ARRAYデータ型 | |
50 NUMBERデータ型 | |
104 Union Allの集約プッシュ | 110 Union Allの後付け |
105 Union Allのバイナリ結合プッシュ |
例: QryLogFeatureUseCountVの使用
この例では、機能の使用状況に関するレポートを生成します。
SELECT cast(featurename as CHAR(50)) as FEATURENAME, FEATUREUSECOUNT FROM DBC.QryLogFeatureUseCountV order by 2 desc;
結果:
FEATURENAME FEATUREUSECOUNT -------------------------------- --------------- Block Level Compression 8371 Primary Index 8371 Hashed Table 8371 SET Table 7366 Non Unique Hashed Index 6018 Fallback 3298 Unique Hashed Index 3016 Parameterized Query 1911 Partition Level Locking 1659 Secondary Index 1230 Teradata Stored Procedure 1174 [...] Autoreparse 15 User Defined Function 11 Join Index 8 Bit Manipulation Function 5 Fast Path Function 5 MloadX 0 [...]