データベース内のユーザー定義型(UDT)オブジェクトには、以下が含まれます。
- DBC.UDTInfo - UDTごとに1つのエントリ
- 型名
- 型の種類(DISTINCTまたはSTRUCTURED)
- 型がインスタンス化可能であるかどうか
- デフォルトの変換グループ(名前)
- 注文フォーム(フル注文または等号のみ - DISTINCT型およびSTRUCTURED型は常にフル)
- 注文カテゴリ(マップまたは相対 - DISTINCT型およびSTRUCTURED型は常にマップ)
- 注文ルーチンID
- キャスト回数
- DBC.UDTCast - UDTに対するキャストごとに1つのエントリ
- キャストが暗黙的な割り当てであるかどうか
- キャスト ルーチンID
- DBC.UDFInfo - UDTの自動生成デフォルト コンストラクタに対して1つのエントリ 。エントリは通常の(C/C++)UDFのものと同じです。
- DBC.UDTTransform - UDT変換グループおよびルーチン識別子に対して1つのエントリ
- デフォルトの変換グループ名
- ToSQLルーチンID
- FromSQLルーチンID