QryLogSummaryV - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - データ ディクショナリ

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
Published
2021年1月
Language
日本語
Last Update
2021-03-31
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ja-JP/prb1610499325399.ditamap
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B035-1092
Product Category
Software
Teradata Vantage

カテゴリ:クエリー

データベース: DBC

ビューの列 データ型 書式 コメント
ProcID DECIMAL(5,0) NOT NULL -(5)9 ディスパッチャのプロセスIDを返します。
CollectTimeStamp TIMESTAMP(6) NOT NULL YYYY-MM-DDBHH:MI:SS.S(6) (プライマリ キー) DBQLサマリー キャッシュが書き込まれた日時。
UserID BYTE(4) X(8) ユーザーのIDを返します。
AcctString VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ユーザー非拡張ログオン アカウント文字列を返します。
LogicalHostID SMALLINT -(5)9 記録されるクエリーのログオン元の固有識別子を返します。値0は内部セッションを意味します。
AppID CHAR(30) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(30) アプリケーションIDを返します。
ClientID CHAR(30) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(30) クライアントIDを返します。
ClientAddr CHAR(45) LATIN NOT CASESPECIFIC X(45) クエリーを実行依頼したクライアントのIPアドレスを返します。
ProfileID BYTE(4) X(8) システムのコスト プロファイル インスタンスに割り当てられている固有番号を返します。
SessionID INTEGER NOT NULL --,---,---,--9 セッション識別子を返します。
QueryCount INTEGER NOT NULL --,---,---,--9 10分間隔で実行されるクエリーの数を返します。"SUMMARY"または"THRESHOLD" SQLオプションのみで使用します。
ValueType CHAR(1) LATIN NOT CASESPECIFIC X(1) 以下に示す値からしきい値の決定で使用される型を返します。C = CPU秒、I = IOカウント、S = 経過秒数。
QuerySeconds FLOAT NOT NULL ----,---,---,---,--9.999 QueryCountで使用される合計秒数を返します。QuerySecondsは平均の取得に使用することができます。
AverageTime FLOAT ZZZ,ZZZ.999 平均経過時間を(100分の1秒単位で最も近い値に丸めて)返します。
TotalIOCount FLOAT ----,---,---,---,--9 クエリーで生成されたAMPのIOの数を返します。
AverageIO FLOAT Z(10) 平均論理IOカウントを返します。
AMPCPUTime FLOAT ZZZ,ZZZ.999 クエリーに使用された合計AMP CPU時間(秒)を返します。
AverageAmpCPU FLOAT ZZZ,ZZZ.999 QueryCountで使用されるAMP CPUの平均秒数を返します。
ParserCPUTime FLOAT ZZZ,ZZZ.999 クエリーに使用された構文解析プログラムとディスパッチャの合計CPU時間(秒)を返します。
AverageParserCPU FLOAT ZZZ,ZZZ.999 QueryCountで構文解析プログラムに使用されるCPU平均秒数を返します。
AMPCPUTimeNorm FLOAT ZZZ,ZZZ.999 共存システムの正規化されたAMP CPU時間(秒)を返します。
AverageAmpCPUNorm FLOAT ZZZ,ZZZ.999 QueryCountで使用される正規化されたAMP CPUの平均秒数。
ParserCPUTimeNorm FLOAT ZZZ,ZZZ.999 共存システムの正規化された構文解析プログラムCPU時間(秒)を返します。
AverageParserCPUNorm FLOAT ZZZ,ZZZ.999 QueryCountで構文解析プログラムに使用される正規化されたCPU平均秒数。
LowHist FLOAT NOT NULL ----,---,---,---,--9.999 SUMMARYオプションの場合、クエリーの実行を差別化するために指定された最小値。THRESHOLDオプションの場合、ユーザーが指定したしきい値。
HighHist FLOAT NOT NULL ----,---,---,---,--9.999 クエリーの実行時間を差別化するために指定された最大値を返します。"SUMMARY" SQLオプションのみで使用します。THRESHOLDを使用する場合、HighHistは0です。
UsedIota FLOAT ----,---,---,---,--9.999 サマリー モードでログに記録されたリクエストによって使用されるIOトークンを返します。
ReqPhysIO FLOAT ----,---,---,---,--9.999 サマリー モードですべてのリクエストに物理I/Oの合計数を返します。
ReqPhysIOKB FLOAT ----,---,---,---,--9.999 サマリー モードですべてのリクエストに物理I/Oの合計キロバイト数を返します。
StartTime TIMESTAMP(6) YYYY-MM-DDBHH:MI:SS.S(6) このサマリー行に含まれる最初のクエリーのタイムスタンプを記録します。
StopTime TIMESTAMP(6) YYYY-MM-DDBHH:MI:SS.S(6) このサマリー行に含まれる最後のクエリーのタイムスタンプを記録します。
UserName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ユーザーがクエリーを実行依頼したときのユーザーIDの名前(存在する場合)を返します。
ProfileName VARCHAR(128) UNICODE NOT CASESPECIFIC X(128) ユーザーがクエリーを実行依頼したときのプロファイル名(存在する場合)を返します。