Events_ConfigurationV[X]ビューでは、システム上で、全AMP処理でないアーカイブ アクティビティがあった場合に行を挿入します。
全AMP 処理でオフラインのAMP があった場合には、オフラインのAMP ごとに行が挿入されます。特定AMP を対象にした処理の場合には、指定されたオンラインのAMP ごとに行が挿入されます。
対応するテーブル
Xビューは、さらに以下のテーブルを参照します。
- DBC.AccessRights
- DBC.DBase
- DBC.Owners
- DBC.RoleGrants
- DBC.Roles
CreateDateとCreateTime
CreateDate列とCreateTime列は、セッションが実行されているPEによって更新されます。つまり、特定のセッションに対するすべてのイベントは、タイムスタンプ順になります。
しかし、複数または並列セッションがそれぞれ別のPE上で実行されている場合には、AMPクロック間の不一致により、正確なタイムスタンプ順にならないことがあります。データベースが複数のクライアント システムに接続し、そのクライアント システム クロックが同期していない場合も同様です。
EventTypeの可能値
- CHECKPOINT
- RESTORE
- DELETE
- ROLLBACK
- DUMP
- ROLLFORWARD