17.00 - テーブルのコピー - Teradata Data Mover

Teradata® Data Mover ユーザー ガイド

Product
Teradata Data Mover
Release Number
17.00
Published
2021年11月
Content Type
ユーザー ガイド
Publication ID
B035-4101-030K-JPN
Language
日本語 (日本)
テーブル データ、統計情報、あるいはその両方を、ターゲット システムの同じ場所にも別の場所にもコピーできます。テーブルの名前変更、行数の確認、部分テーブル コピー、追加のテーブル コピー オプションの指定などを実行することができます。

テーブルはTeradataシステム間でも、TeradataシステムとHadoopシステム間でもコピーできます。Hadoop Hiveテーブルをコピーできます。

  1. オブジェクト ブラウザで、コピーするテーブル名の横にあるチェック ボックスをオンにします。
  2. ""をクリックして、テーブルの設定ダイアログ ボックスを表示します。
    ダイアログ ボックスの最上部にテーブルの名前が表示されます。
  3. (オプション) Teradataテーブルの場合、 コピー対象で次の条件のうちいずれかを選択し、コピー ジョブを制限します。
    • データのみ
    • 統計情報のみ
    • データと統計情報の両方
  4. (オプション)部分テーブル コピーを実行するには、WHERE条件ボックスにWHERE句の述部を入力します。
    WHEREというキーワードは入力しないでください。例えば、部分テーブル コピーをcol1が4より大きい列だけに制限する場合は、ボックスにcol1 > 4と入力します。
  5. (オプション)ターゲット データベースのテーブルに別の名前を使用するには、名前の変更先ボックスに名前を入力します。
  6. (オプション) 別のデータベースにマッピングするか、テーブルおよび一時データのステージング テーブルを指定するには、関連するフィールドの横にある""をクリックし、データベースを選択します。
    フィルタリングを使用すると、入力した文字に一致する項目のみを表示することができます。
  7. (オプション) ソース ステージング テーブルを使用チェック ボックスを選択して、ソース ステージングを有効にします。
  8. (オプション) ソース ステージング テーブルを使用を有効にした場合は、テーブルのソース ステージング データベースからソース データベースを選択します。
    データベースを指定しない場合、コピー対象のテーブルと同じデータベースが使用されます。ステージング テーブルの名前は自動的に付けられます。
  9. (オプション) ターゲットに対して別のステージング データベースを使用するには、テーブルのターゲット ステージング データベースの横にある""をクリックしてデータベースを選択します。
  10. (オプション)ターゲット ステージング テーブルを強制的に作成するには、ターゲットにテーブルが存在する場合ターゲットのステージング テーブルを使用するチェック ボックスを選択します。
  11. (オプション) 一時データに対して別のステージング データベースを使用するには、一時データのターゲット ステージング データベースの横にある""をクリックし、データベースを選択します。
  12. (オプション)コピー ジョブの完了後にソース テーブルとターゲット テーブルの行数が一致していることを確認するには、行数の確認リストから次のオプションのうちいずれかを選択します。
    オプション 説明
    なし 行数を確認しません。なしはデフォルト設定です。
    コピーした部分 コピーしたデータのサブセットで行数の確認を行ないます。部分テーブル コピーを行なうときにのみ適用されます。
    すべて テーブル全体で行数の確認を行ないます。完全テーブル コピーまたは部分テーブル コピーを行なうときに適用されます。
  13. (オプション)コピーを実行する前にソース テーブルとターゲット テーブルのDDLの重要な特徴が一致することを確認するには、DDLの比較リストから次のオプションのうちいずれかを選択します。
    オプション 説明
    デフォルト デフォルトでは、Data MoverはDDLを比較します。
    True コピーを実行する前にDDLを比較します。
    False コピーを実行する前にDDLを比較しません。
  14. (オプション)ジョブ、テーブル、またはビュー レベルで暗号化を有効にするには、データベースをクライアント暗号化から次のいずれかのオプションを選択します。
    オプション 説明
    デフォルト デーモン設定で指定された暗号化設定を使用します。
    True デーモン設定を上書きし、暗号化を有効にします。
    False デーモン設定を上書きし、暗号化を無効にします。
  15. (オプション)部分テーブル コピーでターゲット テーブルにUPSERTするときにどの列が各行を一意に識別するかを指定するには、キー列リストからキー列を1つ以上選択します。
    リストからキー列を少なくとも1つ指定する必要があります。Ctrlキーを押しながらリストの列名をクリックすると、複数の列を選択できます。プライマリ インデックスのうち少なくとも1つが固有の場合は、すべてのプライマリ インデックスをキー列として指定します。
  16. (オプション) Hadoopの場合は、SQL関数のプレビューをクリックして、生成されたSQLをプレビューします。
  17. (オプション)詳細をクリックします。
  18. (オプション)ターゲット テーブルがすでに存在する場合に、ステージング テーブルからターゲット テーブルへのデータのコピー方法を指定するには、ステージングからターゲットへリストから次のいずれかのオプションを選択します。
    オプション 説明
    デフォルト Data Moverは、ステージング テーブルからターゲット テーブルにデータをコピーする最も効率的な方法を選択します。
    INSERTを削除する ターゲット テーブルの行がDELETE文で削除され、INSERT/SELECT文でステージング テーブルからターゲット テーブルにコピーされます。削除される行はジョブによって異なります。部分テーブル コピーでは、SQLクエリーに一致する行のみが削除されます。完全テーブル コピーでは、すべての行が削除されます。
    マージ MERGE文を使用してデータをコピーします。MERGE文を使用することができない場合、エラーが発生します。MERGE文はマルチセット テーブルのコピーには使用できません。
    INSERTのみ ターゲット テーブルから行は削除されません。削除せず、INSERT/SELECT文でステージング テーブルからターゲット テーブルに行をコピーします。
  19. (オプション) TeradataからTeradataへのジョブの場合、Teradata PT APIユーティリティでテーブルをコピーする前のスプールを制御するには、スプールなしでエクスポート リストから次のオプションのうちいずれかを選択します。
    スプールなしでテーブルをエクスポートできるのは、Teradata Database 13.10以降のみです。
    オプション 説明
    デフォルト デフォルトでは、Teradata Databaseはテーブルをコピーする前にスプール領域に書き込みません。
    True テーブルをコピーする前にスプール領域に書き込みません。
    False テーブルをコピーする前にスプール領域に書き込みます。
  20. (オプション) TeradataからTeradataへのジョブのみの場合、ターゲットのコピーへのコピー時にソース テーブルへの更新を許可するには、ロック アクセスの上書きチェック ボックスを選択します。
    このオプションを使用するときは細心の注意を払ってください。このオプションには、ソース テーブルでコミットされていないデータをターゲット テーブルにコピーするリスクがあります。このオプションは、Teradata PT APIとTeradata JDBCを使用するコピー ジョブにのみ適用されます。
  21. (オプション) オブジェクト レベルでコピーする場合にマップを選択するには、ターゲット システムのハッシュ マップの右にある""をクリックして、使用可能なマップのリストを表示します。
    デフォルトを選択すると、ジョブに最適なマップが決定されます。
  22. OKをクリックします。