Teradata TPumpジョブの再始動ログ テーブルが誤って削除されていたり破損したりしている場合は、次の手順に従ってジョブの再初期化を行ないます。
- Teradata TPump入力データ セットからデータを取り出すために、ジョブのどれだけの部分が完了しているかを確認します。確認する方法は、テーブル、およびテーブルの管理に関係する手順によって異なります。これはジョブによって異なり、各サイトで有効な手順によっても異なります。
- Teradata TPumpジョブに関連したデータベース オブジェクトで残っているものがあれば、それらのオブジェクトを削除します。この操作により、Teradata TPumpがクリーンアップされます。このようなオブジェクトとしては、エラー テーブルや、DMLに対応するマクロがあります。これらのオブジェクトを見つける方法については、前のセクションを参照してください。