メインフレーム接続システムのINMODルーチンに関して、31ビットまたは24ビットのアドレス指定が使用できます。31ビット モードでは多くのメモリにアクセスできるため、多数のセッションを持つTeradata TPumpジョブの性能が向上します。
z/OSシステム用のINMODルーチンを作成する場合には、次の連係パラメータを使用してアドレス指定モードを指定します。
- 31ビットのアドレス指定の場合: AMODE(31)RMODE(24)
- 24ビットのアドレス指定の場合: AMODE(24) RMODE(24)