ユーザー定義メソッド(UDM) - Parallel Data Pump

Teradata® Parallel Data Pump リファレンス

Product
Parallel Data Pump
Release Number
17.00
Published
2020年6月
Language
日本語
Last Update
2021-01-07
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B035-3021
Product Category
Teradata Tools and Utilities

データベースの開発者が作成したカスタム関数は、UDTに明示的に接続され、ユーザー定義メソッド(UDM)と呼ばれます。すべてのUDMはサーバーに常駐していなければなりません。

UDMを使用すれば、UDTの内部表現からは独立した、UDTへのインターフェースを作成できます。これにより、のちに強化機能をサポートするためにUDTの内部表現を変更しなければならない場合でも、そのUDTを使用するデータベース アプリケーションのすべてを変更することなく、UDTを強化することができます。