次のような場合に当てはまります。
- conditional expression
- IFコマンドに続くユーザー定義の変数または事前定義のシステム変数。この式の条件(TRUEまたはFALSE)に応じて、どのグループの文が実行されるかが決まります。
- statements to execute if TRUE
- IFコマンドに続く条件式がTRUEと評価される場合に実行される文。
- statements to execute if FALSE
- ELSEコマンドの後に指定する文(オプション)。IFコマンドに続く条件式がFALSEと評価される場合にだけ実行されます。
- statements to resume with
- ENDIFコマンドの後に続く文。条件付きの文の実行プロセスが終わり、通常のコマンド シーケンスが再開されます。