Teradata TPumpで使用する一部のTeradata SQL文では、列またはフィールドの修飾子として、以下に示すANSI/SQLの各種DateTimeデータ型を指定できます。
- DATE
- TIME
- TIMESTAMP
- INTERVAL
例えば、CREATE TABLE文およびINSERT文で、上記の各データ型を使用できます。ただし、ANSI/SQLのDateTimeデータ型を使用する際には、ある程度の制約が適用される場合があります。
FIELDコマンド内では、ANSI/SQLのDateTimeデータ型を固定長のCHAR(10)データ型に変換する必要があります。ANSI/SQLの各DateTimeデータ型に対応する固定長CHAR表現については、ANSI/SQL DateTimeデータ型の使用を参照してください。