次のような場合に当てはまります。
- fieldname
- 入力レコード フィールドの名前。
- DML文から参照されている。
- FIELDコマンドのnullexpr、またはLAYOUTコマンドのcondition式から参照されている。
- IMPORTコマンドのAPPLY句のcondition式から参照されている。
- startpos
- 外部データ ソース内のデータ レコードにおけるフィールドの開始位置。
- datadesc
- フィールド内のデータのタイプと長さです。
- MACROCHARSET
- 文字フィールド専用(連結により構成された文字フィールドを含む)のオプションの句。文字タイプのフィールドにフィールド レベルのMACROCHARSETがある場合、TPumpは、指定された文字セットを使用して、対応するフィールドのマクロ生成DDLにCHARACTER SET句を生成します。
- servercharsetname
- サーバー ストレージの文字セット名。有効なサーバー ストレージ文字セット名については、次の2つのマニュアルを参照してください。Teradata Vantage™ - Advanced SQL Engine 国際文字セット サポート, B035-1125およびTeradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 構文規則および例, B035-1144
- nullexpr
- 影響を受ける列内にnull値を選択的に挿入するために使用する条件です。
- fieldexpr
- 以下に示す2つ以上の項目を連結します。
- フィールド
- 文字定数
- 文字列定数
- DROP
- 指定されたfieldnameから、指定された位置(複数可)にある文字を削除します。対象となるフィールドは、文字データ型でなければなりません。
- KEY
- BEGIN LOADコマンドのSERIALIZEパラメータが活動状態のときに、このフィールドを逐次化のためのハッシュ キーの一部にすることを指定するキーワード。これは、FIELDコマンドの末尾に指定します。