エラー テーブルはTeradata Databaseに格納されます。 以下のSQLリクエストは、エラー テーブルの読み取りの例に示されているエラー テーブルにアクセスします。
ErrorTable1
SELECT errorcode, errorfield, sourceseq, dmlseq from t2_e1;
オペレータ定義でErrorTable1属性に名前が指定されていない場合は、エラー テーブルにデフォルトで<TargetTableName>_ETという名前が付けられます。
StreamオペレータのAppendErrorTable属性がはいに設定されている場合は、以前の1つ以上のジョブでエラーが記録されたテーブルに、現在のジョブのStreamエラーが記録されることがあります。
ErrorTable2
SELECT dbcerrorcode, sourceseq, dmlseq FROM t3_e2;
オペレータ定義でErrorTable2属性に名前が指定されていない場合は、エラー テーブルにデフォルトで<TargetTableName>_UVという名前が付けられます。
エラー テーブルにアクセスする際に、ORDER BY ErrorCode式を追加すると便利です。