ジョブに関する情報は、ジョブが開始すると同時にメイン ウィンドウの右枠に獲得されます。 各実行インスタンスのステータス、出力、エラーの情報は、右枠内の3つのタブに表示されます。
ジョブ ステータス情報は、ジョブ ツリーで任意の実行インスタンス アイコンをクリックしたときにも表示されます。
以下の3つのタブに、ジョブの現在のステータスが表示されます。
- ジョブ出力 – ジョブの名前とステータスが表示されます。 出力ボックスには、ジョブの実行結果が表示されます。 エラー ボックスに、実行中に発生したエラーが記載されたログ ファイルの場所が表示されます。
Teradata PTログは%SystemDrive%:\Program Files\Teradata\Client\<version>\Teradata Parallel Transporterにあります。Wizardログ ビューアを使用してログを表示することもできます。 詳細は、ログ ビューアを参照してください。
- ジョブ詳細 – ジョブ関連の詳細のテーブルを表示します。列には、ステップ名、タスク名、タスク ステータス、オペレータ名が含まれます。 – このタブを使用して、ジョブを実行中に表示します。 ジョブの進行に従って、各ステップがリストされます。
- ジョブ スクリプト –Wizardがそのジョブ インスタンス用に作成した実際のTeradata PTジョブ スクリプトが表示されます。 このスクリプトは、他のスクリプトにコピーできます。