ジョブ変数は、通常、オペレータ属性の値を指定するために使用しますが、オブジェクト名や、その他スクリプト パラメータを指定するときにも使用できます。次の例では、@ConsumerOperatorと@ProducerOperatorの値は、グローバル ジョブ変数ファイル内、ローカル ジョブ変数ファイル内、tbuildコマンド内、またはSET命令を使用したジョブ スクリプト内で割り当てることができます。
APPLY 'INSERT INTO TABLE xyz (:col1, :col2);' TO OPERATOR ( @ConsumerOperator [1] ) SELECT * FROM OPERATOR ( @ProducerOperator[2] );
ジョブ変数は、DML文とDDL文の引用符で囲まれた文字列の中で使用することもできます。
'INSERT INTO TABLE ' || @TargTable || ' (:col1, :col2, . . ., :coln);'