- ソース タイプ ダイアログ ボックスのジョブ ソース リストから、Oracleテーブルを選択します。
- ログオン プロンプトで、Oracle JDBC接続を確立するために必要とされる、TNS名(TNSNAMES.ORAファイルまたはOracleディレクトリ サーバー内で定義されているネット サービス名。Oracleクライアントおよびサーバー上でのOracleネット サービスの設定によって決まります)、ユーザーID、パスワードを入力します。ログオン時にTNSサービス名ボックスに入力する値は、WizardがすべてのスクリプトでDSNname属性として使用する値です。ただし、TNSサービス名、DSN名として別の値を使用してシステムが構成されることは珍しくありません。 別の値が使用されている場合には、Oracleサーバーに関連するジョブ スクリプトをサブミットする前に、スクリプト内のDSNname属性を手動で編集してTNSサービス名と一致させる必要があります。
- (オプション)生成するスクリプトにユーザーIDとパスワードを含めるためのチェック ボックスを選択します。 デフォルトでは、プレースホルダーが入力されます。
- OKをクリックします。ジョブ ソース ダイアログ ボックスに、Oracleサーバーのディレクトリ構造が表示されます。
- 左枠のディレクトリ ツリーから、ジョブのデータ ソースになるデータベースとテーブルを選択します。データ型がキャラクタ ラージ オブジェクト(CLOB)、バイナリ ラージ オブジェクト(BLOB)、JSONまたはXMLのデータを含むテーブルは選択しないでください。
- 右枠で、ソース スキーマに含める列(最大450列)を選択するか、すべて選択またはすべてクリアをクリックします。TPTタイプの下の値は、Teradata PTの列に関連付けられたデータ型の名前です。DBSタイプの下の値は、ソース データベースから取得されたデータ型です。 Teradata PTは、ソース テーブルから列名を取得すると、テーブルの定義スキーマを調べて、合致したデータ型を決定します。 Wizardがデータ型を正しく判定できなかった場合は、間違ったデータ型か「?」が記録されます。 多くの場合、この問題は、ユーザー定義データ型(UDT)を読み取るときに発生します。
Teradata PTデータ型を変更または訂正する場合は、タイプの編集をクリック(または右クリック)し、ショートカット メニューから正しいデータ型を選択します。 さらに、該当する場合は、長さ、精度、スケールも入力します。精度とスケールは、Decimal/Numericデータ型が選択されている場合にのみ使用できます。
- 次へをクリックして、ジョブ デスティネーション ダイアログ ボックスを開きます。
- ステップ3 - 宛先を選択するに進みます。