新しいジョブに名前を付けるには、次の手順を実行します。
- メイン ウィンドウの左枠で、ジョブをクリックして新規ジョブ アイコンをアクティブにします。
- 以下のいずれかの方法で、ジョブ名/説明ダイアログ ボックスを開きます。
をクリックします。
新規ジョブアイコンをクリックします。
右クリックし、続いて新規作成をクリックする。
Ctrl+Nを押す。
- ジョブ名/説明ダイアログ ボックスで、ジョブの名前と説明を入力します。使用できる文字数は、128文字以下です。
ジョブ名は、文字(大文字または小文字)で始まる必要があります。その後ろに0個以上の文字または数字(0~9)が続きます。 下線も有効です。 ただし、ジョブ名にはASCII文字の英数字のみ有効で、マルチ バイトの日本語文字は使用できません。入力中にテキストが赤くなった場合、その名前は要件を満たしていません。 以下のメッセージは、次へボタンをクリックすると表示されます。
ジョブ名が変更されると、Teradata PT Wizardは新しいジョブ名で新しいジョブ スクリプトを作成します。 古いジョブ名のスクリプトも残っています。ジョブの説明は必須ではないため、空白にしておくことができます。 ただし、ジョブ名と同様に以下の3カ所に表示されます。
左枠でジョブ ルートをクリックした場合、ジョブ名の隣の2番目の列
ジョブのサマリーの2行目
ジョブ スクリプトのDescription文
ジョブの名前と説明は、ジョブを編集するときに変更できます。
- (オプション)言語を変更する場合は、文字セットをクリックします。
Teradata PTでは、Teradata Databaseでサポートされている文字セットをすべて使用できます。 デフォルトは、アクティブなプラットフォームの文字セットです。ただし、スクリプトとログ出力は英語だけで記述されます。
すべてのTeradata PTジョブのデフォルトの文字セットは以下のとおりです。
ネットワーク接続クライアント システムの場合はASCII
メインフレーム接続クライアント システムの場合はEBCDIC
拡張文字セットの詳細については、<Teradata Parallel Transporterリファレンス、B035-2436>および<International Character Set Support、B035-1125>を参照してください。
- 次へをクリックして、ジョブ ソース ダイアログ ボックスを開きます。
- ステップ2 - ソースとデータを選択するに進みます。