- ソース タイプダイアログ ボックスのジョブ ソースリストから、Teradataテーブルを選択します。
- Teradataログオン ダイアログ ボックスで、ホスト名、ユーザー ID、パスワード、および (オプション) 認証メカニズムをドロップダウンリストから入力して、Teradataシステムにログオンします。
データベース接続に使用される認証メカニズムを特定します。
- TD2
- LDAP
- KRB5
- SPNEG0
- (オプション)生成するスクリプトにユーザーIDとパスワードを含めるためのチェック ボックスを選択します。 デフォルトでは、プレースホルダーが入力されます。 ログオン暗号化の有効化チェック ボックスをオンにして、データベースに渡すログイン情報の暗号化を有効にします。 デフォルトでは、ログオン暗号化が無効になっています。
- OKをクリックします。 ジョブ ソース ダイアログ ボックスには、ログオンしたTeradataシステムのディレクトリ構造が表示されます。
- 左枠で、ジョブのデータ ソースになるデータベースとテーブルを選択します。 データ型がキャラクタ ラージ オブジェクト(CLOB)またはバイナリ ラージ オブジェクト(BLOB)、JSONまたはXMLのデータを含むテーブルは選択しないでください。
- 右枠で、ソース スキーマに含める列を最大450個選択するか、すべて選択またはすべてクリアをクリックします。(Ctrl+をクリックすると、複数の列が選択されます)。 ソース テーブルの列名がTeradata PTの予約語である場合、Teradata PT Wizardは名前とキーワードが同じにならないよう"_#" (#は数値)を追加して、送信されたスクリプトが構文エラーを受け取らないようにします。
例えば、列名にDESCRIPTIONというキーワードが使用されている場合、名前はDESCRIPTION_1に変更されます。Teradata PTは、付加番号を生成するための内部カウンターを保持しています。
Teradata PT予約語の完全なリストについては、<Teradata Parallel Transporterリファレンス、B035-2436>を参照してください。
TPTタイプの下の値は、Teradata PTの列に関連付けられたデータ型の名称です。 DBSタイプの下の値は、ソース データベースから取得されたデータ型です。 Teradata PTは、ソース テーブルから列名を取得すると、テーブルの定義スキーマを調べて、合致したデータ型を決定します。 Wizardがデータ型を正しく判定できなかった場合は、間違ったデータ型か「?」が記録されます。 多くの場合、この問題は、ユーザー定義データ型(UDT)を読み取るときに発生します。
Teradata PTデータ型を変更または訂正する場合は、タイプの編集をクリック(または右クリック)し、ショートカット メニューから正しいデータ型を選択します。 該当する場合は、長さ、精度、スケールを入力します。 精度とスケールのデータ型は、Decimal/Numericが選択されている場合にのみ使用できます。
- 次へをクリックして、ジョブ デスティネーション ダイアログ ボックスを開きます。
- ステップ3 - 宛先を選択するに進みます。