- ジョブ ソース ダイアログ ボックスのODBC DSNオプションを選択して、ODBC互換のデータベースにログオンします。
- 次に特定のテーブルをジョブのデータ ソースとして選択します。
ODBCログオン ダイアログ ボックスが表示され、ここに任意でWizard ジョブで使用するユーザーIDとパスワードを入力できます。
DSNを使用してMS Access (.mdbファイル)に接続している間は、セキュリティ権限に基づいて次のことを行なう必要があります。
- MS Accessデータベース(.mdbファイル)がパスワードで保護されている場合は、パスワードフィールドに対してのみ値を指定します。ユーザーIDのODBCログオン属性は必要ないため、''をその値として使用してください。
- MS Accessデータベース(.mdbファイル)がパスワードで保護されていない場合は、ODBCログオンのユーザーIDとパスワードのフィールド両方に対して、''を使用します。
生成されたジョブにユーザーIDを含めると生成されたジョブにパスワードを含めるのチェック ボックスを選択したことを確認してください。この設定が行なわれていない場合は、ジョブの実行中にジョブの実行画面でodbcSourceUserとodbcSourcePasswordの値を入力するように求められますが、その場合は、同じ値('')を入力してジョブを実行します。