System TimeZone Minute - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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ja-JP/qxr1512078764562.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/qxr1512078764562.ditaval
dita:id
B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage

目的

システム タイムゾーンのUTCからの時差の分の部分を定義します。

フィールド グループ

一般

有効な範囲

-59~59

デフォルト

0

変更の反映

DBS制御レコードへの書き込みが行なわれた後。既存のセッションには影響しません。

使用上の注意

組み込み関数CURRENT_TIMEまたはCURRENT_TIMESTAMPがストアド プロシージャで使用されている場合、これらのプロシージャはSystem TimeZone HourまたはSystem TimeZone Minuteが変更される度に再コンパイルする必要があります。ストアド プロシージャの再コンパイルは、tdlocaledefユーティリティでタイムゾーン文字列が設定されている場合は不要です。

関連トピック

詳細情報 参照先
時刻と日付の組み込み関数 Teradata Vantage™ SQL関数、式および述部、B035-1145
システム時刻タイムゾーンの時差の時間の部分の設定 System TimeZone Hour
セッション タイムゾーンの設定 Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語-構文規則および例、B035-1144の"SET TIME ZONE"、"CREATE USER"、"MODIFY USER"
Tdlocaledefユーティリティ Teradata Locale Definitionユーティリティ(tdlocaledef)