目的
セッションの収集頻度の期間を設定します。
構文規則
- n
- 期間(秒数)。
使用上の注意
SET SESSION COLLECTIONコマンドをOFFに設定すると、セッション頻度のモニターは無効になります。ただし、セッションの収集頻度で0~3600の間の頻度を入力すると、モニターは自動的に有効になります。
詳細については、<Teradata Vantage™アプリケーション プログラミング リファレンス、B035-1090>の「SET SESSION RATE」を参照してください。
例: セッションの収集頻度の設定
次の例では、現在のシステムにおけるセッションの収集頻度を10秒に設定しています。
set session collection 10 Monitor Session Rate set to 10 seconds, prior rate was disabled.