DBWのメイン ウィンドウ - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage

DBWのメイン ウィンドウの3つの主な領域を次のテーブルで説明します。

領域 内容
メニュー バー 2つのプルダウン メニュー。
  • ファイル
  • ヘルプ
ステータス行
  • 接続識別子。これは、このDBWコンソールを認識するための接続番号の後に、スラッシュに続いてシステムに接続されているDBWコンソールの総数を付けたものです。
  • このDBWが接続されているノードの名前。
  • システムの現在のステータス。
PDEを実行している場合、スーパーバイザーのステータス行に表示されるステータスがReadingになり、Supervisor(スーパーバイザー)ウィンドウにコマンドを入力することができます。
ボタン 次のサブウィンドウ。
  • DBWの4つのアプリケーション ウィンドウ。DBWのそれぞれのアプリケーション ウィンドウで、一度に1つずつデータベース ユーティリティまたはプログラムを実行できます。
  • DBSのI/Oウィンドウ。このウィンドウには、DBWのアプリケーション ウィンドウで実行されていないデータベース プログラムのメッセージが表示されます。
  • Supervisor(スーパーバイザー)ウィンドウ。[Supervisor(スーパーバイザー)]ウィンドウでは、コマンドやユーティリティを実行できます。
    データベース コマンドは[Supervisor(スーパーバイザー)]ウィンドウで実行されます。データベース ユーティリティは、DBWのアプリケーション ウィンドウのいずれかで実行されます。

これらの3つのサブウィンドウは同時にTeradata Databaseと通信できます。