目的
ファイル システムによって割り当てるWAL追加バッファの数を決定します。
フィールド グループ
ファイル システム
有効な範囲
5~40
デフォルト
20
変更の反映
次回にTeradata Databaseを再始動した後。
使用上の注意
バッファ数が多い場合、タスクがWALログ レコードを追加する必要があるときにWALログ レコードを保持できるバッファを使用できる可能性が高くなります。
バッファ数が少ない場合、バッファがいっぱいで使用できず、書き込みが保留状態となる可能性があります。