目的
MultiLoad Extended Protocol(MLOADX)の同時並行タスクとAWTの制限値がMLOADXジョブに固有であるか、他のロード ユーティリティ(FastLoad、MultiLoad、およびFastExport)と共有するかを決定します。
フィールド グループ
一般
有効な設定値
| 設定 | 影響 |
|---|---|
| TRUE | MLOADXの同時並行タスクとAWTの制限値が、DBS制御フィールドのMaxLoadTasksとMaxLoadAWTの値ではなく、MaxMLOADXTasksとMaxMLOADXAWTの値によって決まります。 |
| FALSE | MLOADXでは、FastLoad、MultiLoad、およびFastExportの同時並行タスクとAWTの制限値を共有します。これらの制限値は、DBS制御フィールドのMaxLoadTasksとMaxLoadAWTの値によって決まります。 |
デフォルト
FALSE
変更の反映
DBS制御レコードへの書き込みが行なわれた後。
使用上の注意
Teradata Viewpointワークロード管理ポートレットで設定されたスロットル カテゴリが有効になっている場合、このフィールドは無視されます。
関連トピック
| 詳細情報 | 参照先 |
|---|---|
| Loadユーティリティ(MultiLoad、FastLoad、FastExport、およびTeradata Parallel Transporter) |
|