セッション処置の定義 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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ja-JP/qxr1512078764562.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/qxr1512078764562.ditaval
dita:id
B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage
以下のテーブルは、セッションで発生する可能性のある有効な処置と定義を示しています。
CA_ERRGTWxxxx形式の処置を実行すると、ERRGTWxxxxで指定した値を使ってCA_SENDERR_inline関数が呼び出されます。
有効な処置 定義
CA_ABORTMSG クライアントからのアボート リクエストを検査。
CA_ASNMSG クライアントからの割り当てリクエストを検査。
CA_ASNRSP 割り当てタスクからの有効な割り当て応答を処理。
CA_ASNRSPSSO SSOパーセルを使用する割り当てタスクからの有効な割り当て応答を処理。
CA_ASSIGNRSP 割り当てタスクからの(再)割り当て応答を処理。
CA_CLEANDUNINFO DUN情報構造を消去。
CA_CLOSE 接続タスク内のファイル記述を閉じる。
CA_CONFIGMSG 構成メッセージを処理。
CA_CONNECTMSG クライアントからの接続リクエストを検査。
CA_CONTINUEMSG クライアントからの継続リクエストを検査。
CA_CONTINUEMSGRSP DBSからの継続応答を処理。
CA_COPMSGRECEIVEDMSG クライアントからのCOPMsgRecievedメッセージを検査。
CA_DIRECTMSG クライアントからの直接リクエストを検査。
CA_DIRECTMSGRSP 直接メッセージへの応答を処理。
CA_DUNABORTMSG DUNプロトコルでクライアントからのアボート リクエストを検証。
CA_DUNCONTINUEMSG DUNプロトコルでクライアントからの継続メッセージを処理。
CA_DUNDBSRSP DUNプロトコルでDBSからの応答を処理。
CA_DUNSTARTMSG DUNプロトコルでクライアントからの始動メッセージを処理。
CA_ELICITDATAMSGRSP Elicitdataリクエストに対するクライアントからの応答を処理。
CA_ELICITSTARTRSP クライアントからのelicitstartresponseを処理。
CA_FORWARDEVENT イベントを新たな状態に転送する。
CA_FREE セッション コンテキストを解放。
CA_GETRECOVERABLELEVEL RecoverableProtocolレベルに基づいてイベントを生成。
CA_ILLEGALEVENT 予期されないイベントが発生。
CA_LOG イベントをログに記録。
CA_LOGAUTHERR 認証エラーをログに記録。
CA_LOGOFF ログオフ メッセージを作成してセッション制御に送信。
CA_LOGOFFMSGRSP DBSからのログオフ応答を処理。
CA_LOGONMSGRSP DBSからのログオン応答を処理。
CA_METHODMSG クライアントからのメソッド リクエストを検査。
CA_NOP プレースホルダー(処置なし)。
CA_REASNRSP 割り当てタスクからの有効な再割り当て応答を処理。
CA_REASNRSPSSO SSOパーセルを使用する割り当てタスクからの有効な再割り当て応答を処理。
CA_RECON クライアントからの再接続メッセージを処理。
CA_RECONSSO SSOを使用するクライアントからの再接続メッセージを処理。
CA_SECPOLICYVIOLMSG セキュリティ ポリシー違反メッセージを処理。
CA_SENDABORT アボート リクエストをDBSに送信。
CA_SENDASN 割り当てタスクへの割り当てリクエストを作成して送信する。
CA_SENDASNRSP 割り当て応答を作成してクライアントに送信。
CA_SENDASNRSPSSO 割り当て応答とSSOパーセルを作成してクライアントに送信。
CA_SENDCONFIGRSP 構成応答をクライアントに送信。
CA_SENDCONRSP 接続応答をクライアントに送信。
CA_SENDCONTINUE 継続リクエストをDBSに送信。
CA_SENDCOPMSGRECEIVED クライアントにメッセージ受信メッセージを送信。
CA_SENDDBSRSP DBS応答をクライアントに送信。
CA_SENDDIRECT 直接リクエストをDBSに送信。
CA_SENDDIRECTRSP 直接リクエストの応答をクライアントに送信。
CA_SENDDUNABORT DUNプロトコルでアボート リクエストをデータベースに送信。
CA_SENDDUNCONTINUE DUN継続メッセージをデータベースに送信。
CA_SENDDUNMSGRSP DUNメッセージ応答をデータベースからクライアントに送信。
CA_SENDDUNSQLMSG DUN SQLメッセージをクライアントに送信。
CA_SENDDUNSTART DUN始動メッセージをデータベースに 送信。
CA_SENDELICITDATA ElicitDataをDBSに送信。
CA_SENDELICITDATAREQ ElicitDataリクエストをクライアントに送信。
CA_SENDELICITSTARTRSP DBSにElicitStartResponseを送信。
CA_SENDERR エラー パーセルを作成してクライアントに送信。
CA_SENDERR_inline statetableからのエラー パーセルを作成してクライアントに送信。
CA_SENDHSCMSGRECEIVED メッセージ受信メッセージをDBSに送信。
CA_SENDLOGOFFOKRSP ログオフOK応答を作成してクライアントに転送。
CA_SENDLOGOFFRSP ログオフ応答をクライアントに転送。
CA_SENDLOGON 通常のログオン リクエストをセッション制御に送信。
CA_SENDLOGONFAIL ログオン失敗メッセージをセッション制御に送信。
CA_SENDLOGONSSO SSOログオン リクエストを作成してセッション制御に送信。
CA_SENDMETHODRSP メソッド応答を作成してクライアントに送信。
CA_SENDPERR エラー パーセルをセッション制御からクライアントに転送。
CA_SENDREASN 再割り当てリクエストを作成して割り当てタスクに送信。
CA_SENDREASNRSP 再割り当て応答を作成してクライアントに送信。
CA_SENDREASNRSPSSO SSOパーセルを使用する再割り当て応答を作成してクライアントに送信。
CA_SENDRECONRSP 再接続応答を作成してクライアントに送信。
CA_SENDRESSORSP 再接続SSO応答を作成してクライアントに送信。
CA_SENDRNPUCABORT RNPセッションに対しUCアボート リクエストをDBSに送信。
CA_SENDSSORSP SSO応答を作成してクライアントに送信。
CA_SENDSTART 始動リクエストをDBSに転送。
CA_SENDTAKEOVER 引き継ぎメッセージを割り当てタスクに送信。
CA_SENDTERM 終了リクエストを作成して割り当てタスクに送信。
CA_SENDTERMDISC 切断終了リクエストを作成して割り当てタスクに送信。
CA_SENDTERMFORCE 強制終了リクエストを作成して割り当てタスクに送信。
CA_SENDTERMFREE 解放終了リクエストを作成して割り当てタスクに送信。
CA_SENDTERMGONE GONE終了リクエストを作成して割り当てタスクに送信。
CA_SENDTERMTIMEOUT タイムアウト終了リクエストを作成して割り当てタスクに送信。
CA_SENDUCABORT UCアボート リクエストをDBSに送信。
CA_SHUTDOWN 仮想回路をシャットダウンする。
CA_SSOMSG SSOMSGを検証する。
CA_STARTCONTIMER 接続タイマーを開始する。
CA_STARTMSG 始動メッセージを検査する。
CA_STARTMSGRSP DBSからの始動応答を処理。
CA_STOPCONTIMER 接続タイマーを停止する。
CA_TESTMSG クライアントからのテスト メッセージを処理。
CA_UCABORTMSGRSP UCABORTへのDBS応答かどうか検査する。