構文 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/qxr1512078764562.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/qxr1512078764562.ditaval
dita:id
B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage

コマンド ラインからctlを開始するには、以下のコマンド構文を使用します。



-first command
他の処理の前に実行する最初のコマンド。

デフォルトはなし。

例:

ctl -first “Node Logging Rate = 600;screen rss; write; quit”

RSS画面のNode Logging Rateフィールドを600に設定し、RSS画面で変更内容を確認し、変更内容をControl GDOに書き込んだ上で、ctlユーティリティを終了します。

-last command
終了直前に実行する最終コマンド。

デフォルトはなし。

例:

ctl -last screen

現在の画面を表示した後、ctlのインタラクティブ モードを終了します。

-help
ctlコマンド ライン オプションに関する情報が表示される。
このテーブルでは、内部で使用されるような、ほとんど使用されないオプションは省略されています。すべてのオプションは、ctlコマンド ラインのヘルプに表示されます。