目的
セッションにIntegerDateまたはANSIDateのどちらを使用するかを定義します。
フィールド グループ
一般
有効な設定値
設定 | 説明 |
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0 (IntegerDate) | DATE型およびPERIOD(DATE)型の値を持つ列で、SDFファイルで指定した形式が使用されます。デフォルトの形式は'YY/MM/DD'ですが、システム管理者はSDFファイルをカスタマイズしてこの日付形式を変更することができます。 |
1 (ANSIDate) | 日付列の出力形式は'YYYY-MM-DD'となります。 |
デフォルト
0 (IntegerDate)
変更の反映
DBS制御レコードへの書き込みが行なわれた後の新しいセッション。既存のセッションには影響しません。
使用上の注意
DateFormはユーザー レベルやセッション レベルで(ログオン時またはセッション中に)上書きすることができます。
関連トピック
詳細情報 | 参照先 |
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SDFファイル | Teradata Locale Definitionユーティリティ(tdlocaledef) |
DateForm | Teradata Vantage™ SQL基礎、B035-1141 |