ゲートウェイ ホスト グループ - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage

各ゲートウェイは、そのゲートウェイ自身のvprocで実行されます。vconfigファイルに定義された同じホスト グループ(HG)に属するすべてのゲートウェイには、PEのセットを管理する単一の割り当てタスクが存在します。割り当てタスクによって管理されるPEのセットを決定するには、vconfigファイル内でホスト番号(HN)を使用し、システム構成または再構成中に定義されるHNにそのHNをマッピングします。割り当てタスクは、関連するセッション数が最も少ないパーシング エンジン(PE)に対して新規セッションを割り当てます。

例: ゲートウェイ ホスト グループ

この例は、各ノードで複数のゲートウェイを実行するシステムを表わしています。

NODE 1                   NODE 2

PE 16383   HN = 1        PE 16382  HN = 1
PE 16384   HN = 2        PE 16381  HN = 2

Gateway (8192) HGID 1    Gateway (8191)  HGID 1
     192.168.1.1              192.168.1.2
Gateway (8190) HGID 2    Gateway (8189)  HGID 2
     192.168.1.3              192.168.1.4

各ゲートウェイは別個のIPアドレス セットを持つ必要があります。vproc 8192で実行されるゲートウェイはIP 192.168.1.1ポート1025上のネットワーク接続だけを検索します。vproc 8190のゲートウェイは、IP 192.168.1.3ポート1025上のネットワーク接続だけを検索します。このような構成の場合、別個のLANカードは必要ありませんが、IPアドレスは固有でなければなりません。

このシナリオでは、ネットワーク管理者は次のホスト名IPエントリを作成します。

hgid1cop1  192.168.1.1
hgid1cop2  192.168.1.2
hgid2cop1  192.168.1.3
hgid2cop2  192.168.1.4

非常によく似た複数のSQLリクエストを実行依頼する場合、これらのリクエストを処理する1つの別個のホスト グループがあれば、キャッシュ ヒット率が高くなります。ホスト グループのPEとゲートウェイの場所を制御し、どのジョブをどのホスト グループで処理するかを制御することによって、ゲートウェイとPEのワークロードのバランスを向上できます。

この例に示すように、複数のホスト グループを、各ノードが複数のグループのゲートウェイを持つように構成すると、1つのノードがダウンした場合でも接続を維持できます。このような場合には、すべてのホスト グループのPEが接続を受け入れられる状態のままになります。