CStdUDFServerTimeout - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage

目的

CまたはC++で作成されたUDFまたは外部ストアド プロシージャを実行するためにUDFサーバーが始動するのをデータベース サーバーが待機する、分単位のタイムアウト値を指定します。この設定によって指定された時間を超えると、サーバーはエラーを生成し、UDFサーバーのリクエストをアボートします。

このフィールドの値を変更するのは、Teradataサポート センター担当者の指示がある場合だけにすることをお勧めします。

有効な範囲

1~200分

デフォルト

2分

使用上の注意

ビジー状態のTeradata DatabaseシステムにおいてUDFまたは外部ストアド プロシージャが含まれるリクエストの実行時に7583エラーを受け取る場合には、この設定を大きくしなければならないことがあります。

関連トピック

Java外部ストアド プロシージャおよびJavaユーザー定義関数の詳細については、<Teradata Vantage™ SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>を参照してください。