目的
構文解析プログラムがリクエストの解析中に割り当てる構文解析ツリー セグメントの最大数を定義します。
フィールド グループ
パフォーマンス
有効な範囲
12~12,000
デフォルト
3,000
変更の反映
DBS制御レコードへの書き込みが行なわれた後の新しいセッション。実行中のセッションには影響を与えません。
使用上の注意
大規模で複雑な問合わせを実行するとメモリ不足エラー(エラー番号3710および3711)が発生する場合は、このフィールドの値を大きくしてください。この値を大きくして、必要に応じて構文解析プログラムのアクティビティ用にメモリの容量を追加することもできます。