目的
テンポラルDDL文、問合わせ文、およびDML文のデフォルトのテンポラルな動作を設定します。
このフィールドは、Teradataサポート センター担当者またはフィールド エンジニアの指示によってのみ変更するようにしてください。
フィールド グループ
一般
有効な設定値
設定 | 説明 |
---|---|
0 | デフォルトのテンポラル セッション修飾子はCURRENT VALIDTIME AND CURRENT TRANSACTIONTIMEで、Teradataオリジナルのテンポラル テーブルおよびテンポラル構文の実装(<Teradata Vantage™ テンポラル テーブル サポート、B035-1182>を参照)と互換性があります。 |
1 | デフォルトのテンポラル セッション修飾子はANSIQUALIFIERで、ANSI互換のテンポラル テーブル(<Teradata Vantage™ ANSIテンポラル テーブル サポート、B035-1186>を参照)を使用するために必要です。 |
デフォルト
- Teradata Databaseリリース15.0より前のリリースからアップグレードされており、Teradataテンポラル機能が有効なシステムでは0です。
- その他すべてのシステムでは1です。
変更の反映
DBS制御レコードへの書き込みが行なわれた後。
関連トピック
テンポラル テーブルおよびテンポラル構文の詳細については、<Teradata Vantage™ ANSIテンポラル テーブル サポート、B035-1186>および<Teradata Vantage™ テンポラル テーブル サポート、B035-1182>を参照してください。