MaxMLOADXTasks - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/qxr1512078764562.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/qxr1512078764562.ditaval
dita:id
B035-1102
Product Category
Software
Teradata Vantage

目的

Teradata Databaseで同時に実行できるMultiLoad Extended Protocol(MLOADX)タスク(ジョブ)の数を指定します。

ロード ユーティリティの並列性に対して、Teradata Viewpointワークロード管理ポートレットに設定されたスロットル ルールは、MaxMLOADXTasksの設定を上書きします。

フィールド グループ

一般

有効な範囲

0~120

デフォルト

30個のタスク

変更の反映

DBS制御レコードへの書き込みが行なわれた後。

使用上の注意

このフィールドが適用されるのは、MLOADXUtilityLimitsがTRUEに設定されている場合のみです。これらのケースでは、MaxLoadTasksの設定はMLOADXジョブには適用されません。

Teradata Viewpointワークロード管理ポートレットで設定されたスロットル カテゴリが有効になっている場合、このフィールドは無視されます。

関連トピック

詳細情報 参照先
Loadユーティリティ(MultiLoad、FastLoad、FastExport、およびTeradata Parallel Transporter)
  • Teradata® MultiLoadリファレンス、B035-2409
  • Teradata® FastLoadリファレンス、B035-2411
  • Teradata® FastExportリファレンス、B035-2410
  • Teradata® Parallel Transporterユーザー ガイド、B035-2445