目的
DISABLE TRACEコマンドは、イベント追跡の記録と、ゲートウェイ ログ ファイルへの書き込みをオフにします。
構文規則
使用上の注意
追跡フラグのデフォルトの設定は、「使用不能」です。
追跡が使用可能になっている場合、DISABLE TRACEコマンドを使用してこれをオフにしないと、ファイル システムは満杯になるおそれがあります。
DISABLE TRACEコマンドを使用する場合は、事前にSELECT HOSTコマンドを使用して、セッションの実行元のホスト グループを選択する必要があります。詳細は、SELECT HOSTを参照してください。
追加情報については、ENABLE TRACEを参照してください。
ゲートウェイ ログ ファイルの詳細については、Gateway Control (gtwcontrol)を参照してください。
例: イベント追跡とゲートウェイ ログへの書き込みの無効化
イベント追跡の記録とゲートウェイ ログ ファイルへの書き込みをオフにするには、以下を入力します。
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