QLMのクエリー ログをチェックして、ML Engineで実行されているクエリーを検証することができます。
- クライアント アプリケーション(BTEQ、Teradata Studioなど)から、td_mle_db.querylogに対するSELECT権限があるユーザーとしてVantageシステムにログオンします。例えば、次のように指定します。
.logon systemname.your_company.com/rose
- QLMのログに格納されているクエリーの数を数えます。次のように実行します。
select count(*) from td_mle_db.querylog;
結果はゼロ以外の値になるはずです。
- ログオフします。
.logoff
次のタスクテスト ユーザー(roseなど)を作成していた場合は、そのユーザーを削除します。例えば、次のように指定します。
.logon systemname.your_company.com/dbc
delete user rose;
drop user rose;
.logoff